シアバター(シアーバター)とは、中央アフリカの一部の地域だけに分布する「シアバターノキ」の種子から作られる植物性油脂で、原産地では、古くから食用、薬品、燃料として使われているものです。
シアバターに含まれる成分により、高い保湿性と抗炎症・抗酸化作用などを有し、ガーナでは生まれたばかりの赤ん坊を、紫外線や乾燥から守るために、シアバターを全身に塗布する習慣があります。
このような効果に着目し、最近では石鹸やクリームなど化粧品にも配合されるようになってきました。

試してみたシアバターの石鹸はオリレワの石鹸です。 ⇒
初回限定のモチ泡洗顔トライアルは、30日間分の朝用と夜用の2個セットで1,980円と激安なので買ってみました。
平日の午前中に注文したのですが、なんと当日発送の翌日配達で、その速さにビックリしました。
トライアルセットの箱を開けて、またビックリ!石鹸の小さなこと。考えてみれば1個40gなのでこの大きさなのでしょうが、30日間ならこのくらいなのでしょうか。

白いほうが、朝用のジェントル オリ ソープ<サンライズ>で、ドライタイプとナチュラルタイプのどちらかを選択できます。私は乾燥肌なので、ドライタイプを選びました。
少し色のついたほうが、夜用のホイップ オリ ソープ<ムーンライト>です。
今回シアバターの石鹸を使ってみようと思ったのは、これまでは、お茶石鹸を使っていたのですが、保湿感が物足りなかったので、保湿成分として話題のシアバター石鹸を試してみようと思ったからです。
使ってみた感想は、お茶石鹸では気になった洗顔後のつっぱり感がオリレワではほとんどないです。これがシアバターの保湿成分の効果なのでしょうね、きっと。1ヶ月後の肌の状態が楽しみです♪
シアバターの成分のほとんどは、オレイン酸とステアリン酸です。オレイン酸は人の皮脂の多くを占める成分で、外の刺激から肌を守る働きをします。ステアリン酸は石鹸などの主要成分となっています。
そのほか微量成分として、疾病の治療、栄養の補給、食品添加物の酸化防止剤として広く利用されているトコフェロール(ビタミンE)や、抗酸化作用の大きいカロテノイド(体内に吸収されるとビタミンAとなる)、そして、高麗人参、キノコなど生薬の中心的成分であるトリテルペンが含まれています。
シアバターはこれらの成分により、サバンナ地方の強い日差しと乾燥という過酷な気候から肌を守ることのできる、高い保湿性と肌の保護・治癒効果を有しているのです。
シアバターの特性として、常温では固体ですが人の体温ほどで溶けるため、肌に塗ることにより溶けて浸透していく効果があります。常温では固形のため、オイルではなくバターと呼ばれています。